自分へのご褒美ってどんな時にあげてる?みんなの傾向を調査

自分へのご褒美ってどんな時にあげてる? コラム
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仕事や勉強、育児など毎日頑張っていると、知らないうちにストレスがたまっていることも多いですよね。

生き生きと暮らすためには、時々リフレッシュすることも必要です。

たまには自分にご褒美をあげて、気分を一新しましょう!

でも実際は、どんなタイミングでご褒美をあげたら良いのか、迷うこともありますよね。

「こんなところで自分を甘やかしている場合じゃないのでは?」と遠慮しそうになる時もあると思います。

そんなあなたのために、世の中の人は『自分へのご褒美をどんな時にあげているのか』を調べてみました。

調査からは、多くの人があげている自分へのご褒美の内容や、金額もわかりましたよ。

ぜひ、自分へのご褒美の参考にして下さいね!

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自分へのご褒美はどんな時にあげるか

自分へご褒美をあげるタイミングって、どんな時が多いんでしょうか。

2019年に20代~50代の男女1,000名に行われた「自分へご褒美をあげることについて」のアンケート結果によると、ご褒美をあげるタイミングのランキングは以下のようになったそう。

【1位】ストレスがたまってきた時
【2位】リフレッシュしたくなった時
【3位】疲れている時

どれも納得というか、自分でもそういった時にご褒美を買おうと思ったことがあるものばかり。

それぞれの結果について、もう少し詳しくみていきましょう。

ストレスがたまってきた時

1位の『ストレスがたまってきた時』と答えたのは、20代をはじめとする若い年代の方々。

社会人になって新たな環境にストレスを感じることも増えるせいか、自分を励ますためにご褒美を買う人も多いようです。

まちだ
まちだ

買い物でストレス発散できる人もいますしね。

リフレッシュしたくなった時

ご褒美をあげるタイミング第2位は、『リフレッシュしたくなった時』。

リフレッシュ目的でご褒美を活用しているのは、50代などの年代が上の方々が多いです。

ある程度年齢があがってくると、自分の生活ペースや仕事も安定してくるもの。

そんな中でそれぞれの節目で気分を一新する手段として、ご褒美を活用する人が増えるみたいですね。

疲れている時

3位の『疲れている時』というのは1位のストレスがたまっている状態と似ていて、20代や30代の働き盛りの年代からの意見が中心でした。

仕事で帰りが遅い日が続いたり、休日まで予定が詰まっていたりというような状況で身体的な疲れがたまってくると、自分を奮い立たせるためにご褒美を考えるようですね。

これらの結果から、自分へのご褒美をあげるタイミングは、苦労をして頑張った自分へのご褒美や、気分を変えたいと思った時が多いことがわかりました。

まちだ
まちだ

頑張った自分には、遠慮せずご褒美をあげていいんですよ!

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どんなご褒美を買っているか

ご褒美をあげるタイミングはわかりましたが、みんながどんな物をご褒美として選んでいるのかも気になるところ。

先程のアンケート結果の続きには、何をご褒美として自分に買っているのかという内容もありました。

それによると、みんなが多くご褒美に買っていたのは以下の通り。

【1位】高級なお菓子
【2位】靴や洋服などのファッションアイテム(アクセサリー含む)
【3位】レジャーや旅行をする

良いものを買うという1,2位と比べて、3位は物ではなくレジャーや旅行費用にお金を使うということでした。

どれも実際に自分へのご褒美として、あげたことのある人が多いものですよね。

それでは、それぞれのご褒美について、具体的な内容を見ていきましょう。

高級なお菓子でリッチな気分に

高級なお菓子って手土産に買うことはあっても、3時のおやつになんて気軽に買えるものじゃありません。

でも、自分へのご褒美という名目でなら躊躇せずに買えてしまいます。

私の周りでご褒美として買う人が多い高級菓子は、ずばりこれです↓

そう、ゴディバのチョコレートたちですね。

値段も3,000円弱~10,000円台までピンキリなので、その時の気分で選び放題。

クッキーも入っているアソートタイプや、季節限定のシリーズもあります。

まちだ
まちだ

だからマンネリ化せずに毎回買えちゃうんですよ。

それにネット通販を利用すれば、デパ地下まで行かなくても良いので楽チン。

隙間時間にスマホからポチっとすれば、翌々日位には手元に届きますよ。

高級なお菓子って、包み紙や見た目だけでも感激しますよね~。

食べるのがたとえ台所のテーブルであっても、そのお菓子があるだけでリッチな空間に大変身。

それに甘い物を食べると、精神的にも癒されますよね。

まさに、普段の悩みやストレス対処にピッタリです!

靴や洋服、アクセなどで外見を磨く

靴や洋服、アクセサリーなどの装飾品は、必要最低限の数だけ持っていれば生活に困ることはありません。

でもたまには別の物を身に付けて、おしゃれしたいと思うんですよね~。

必要に迫られていない装飾品を買うタイミングに最適なのは、まさに自分へのご褒美をあげる時。

靴や洋服なら休日におしゃれする時用のもの、アクセサリー類だとネックレスやピアス、高級腕時計などを候補に挙げる人が多いようですよ。

例えば靴の候補なら、男性は雑誌などで注目が集まっている大塚製靴↓

のカジュアルめなデザインの革靴で、上品カジュアルに決めてみてはいかがでしょう。

まちだ
まちだ

休日の待ち合わせにこんな上質な靴で来られたら、惚れてしまう~!

また女性なら、可愛らしいパンプスで有名なレペット(repetto)↓

がおすすめです。

色やヒールの有無などのバリエーションが多いので、好みのものが見つかると思いますよ♪

私も以前自分へのご褒美として、レペットの靴を買ったことがあるんです。

もう1つのブログで色々と情報を書いているので、良かったらご覧ください(↓のタイトルで不便とか言ってますが、全体としては超おすすめです!)。

次に、アクセサリー候補も挙げておきますね。

女性向けになりますが、私の最近のおすすめは、パーツを付け足したり交換することで色んなアレンジができるピアスです。

ご褒美として買うようにすれば、少しづつパーツを買い足していく楽しみができますよね。

注目のブランドは、アガット(agete)↓です。

まずはここでピアスの土台(フープピアスとして単体でも使えます)を買って、次回以降はこんな感じのピアスチャーム

を買い足していくという流れです。

アガットは奇抜すぎないお洒落なデザイン且つ、色んな洋服に合わせやすいものが多いんですよ。

だから欲しいものがいっぱい出てきて、1つに決めるまで結構悩みます。

アガットは学生向けよりも少しお高め設定の価格帯ですが、比較的手の届きやすい値段の物が多くあります。

ご褒美候補とするには、ピッタリだと思いますよ。

まちだ
まちだ

眺めているだけでテンションがあがるような靴や洋服、アクセサリーを是非ゲットして下さいね。

レジャーや旅行でお金を使う

自分へのご褒美として、物を買うよりも普段と違う環境に身を置いて、リフレッシュしたいと考える人もいます。

ディズニーランドで思いっきり楽しむとか、週末を使ってプチ旅行に出かけるというのなら気軽に実行できますね。

予めこのような旅行冊子↓を自宅に準備しておいて、

じっくり眺めつつ、ご褒美のレジャー計画を立てるのも良いでしょう。

まちだ
まちだ

ご褒美の度におすすめ地点にちょっとずつ行って、1冊全制覇を目標にする!というのも面白そう♪

また、どーんとお金を使って海外旅行に出かけるという手もあります。

事前準備などの労力もかかりますが、かなりのリフレッシュ効果があるので、たまにはおすすめですよ。

またアンケートの回答では、『靴や洋服などのファッションアイテム』や『レジャーや旅行』を自分へのご褒美にあげた場合、その後1ヶ月以上は高いモチベーションが維持できると答えた人が多かったそうです。

自分へのご褒美の効果を長期的に得たいなら、装飾品を買うか旅行に行くのがおすすめということですね。

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ご褒美に使った金額はいくら

先ほどまで登場していたアンケートとは別のもので、2017年に年齢や性別は不特定で110人に実施した「自分へのご褒美につかうお金について」というアンケートもありました。

その結果によると、自分へのご褒美に使う金額の傾向はこうなっていましたよ。

★自分へのご褒美に使った金額が最も小さかったもの

1位 1,000円以下
2位 1,000円~5,000円
3位 5,000円~50万円以上までほぼ同率

自分へのご褒美と買うのにちょっとだけお金を使った場合は、1,000円以下で買えるものを選んだ人が多かったようです。

デパ地下に売っている高級な焼き菓子やケーキなら、1人分の少量を買うだけならお札1枚で済むことも多いですものね。

続いて、ご褒美にお金を多く使った場合の金額は、いくらが多かったのかというと・・・

★自分へのご褒美に使った金額が最も大きかったもの

1位 1,000円~5,000円
2位 10万円~50万円
3位 1~2万円、5~10万円、50万円以上が同率

1位はなんと5,000円以内という結果でした。

自分へのご褒美とはいえ、冷静な心を失わずに堅実な額でお買い物できる人が多いんですね。

まちだ
まちだ

素晴らしい!

ちょっと奮発した高級なお菓子を買ったり、どこかへ出かけて遊んだりしてお金を使ったという人が多いようです。

しかし2位にはザ・ご褒美という派手な金額が来ましたよ~。

10万円~50万円だとブランドの洋服やバッグ、アクセサリーなどが買えますね。

または海外旅行で思いっきり羽を伸ばしてくることも可能です。

人生は山あり谷あり、誰でも苦労の1つや2つはするもの。

だから自分へのご褒美も、ここぞという場面ではどーんとお金をかけても良いのだと、背中を押してくれる結果でした。

まとめ

自分へご褒美をあげるのはどんな時かについて、ご紹介しました。

ストレスがたまってきた時や、リフレッシュしたい時に自分へのご褒美を考える人が多かったですね。

ご褒美に買うのは、ちょっぴり豪華なお菓子から高価なブランド品まで様々。

遊びに出かけたり、旅行に行ったりすることを自分へのご褒美にしている人もいました。

金曜の夜に、1週間頑張った自分へ1,000円くらいのお菓子を買うって楽しみがあって良いですよね。

私もデパ地下で、フルーツパーラー新宿高野のツヤッツヤに光るフルーツが乗ったケーキをご褒美として購入したことがあります。

でも、とーっても頑張った時は、数十万円の高級な品物を買うのも勿論アリ。

自分にご褒美をあげるということは、自分のモチベーションを保つ効果もあります。

それにご褒美を手にして生き生きとしていたら、良い話も舞い込んできそうですよ。

いつも頑張っている自分には、遠慮せずにご褒美あげちゃいましょ♪

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