ポメラートのプチ「プラシオライト」の魅力を語ります

ポメラートのプチ「プラシオライト」の魅力を語ります ジュエリー
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私はポメラートのリングを数点持っていますが、その中でも最初に買ったのがプチの「プラシオライト」です。

これは雑誌で紹介されているのを見て、一目惚れし、悩みに悩んで買ったもの。

私の中でとても思い入れのあるリングなんです。

プラシオライトはグリーンの色味ですが、透明感があって落ち着いた華やかさがあります。

そんなプチの「プラシオライト」の魅力を、今回は色々と語らせて下さいね。

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プチ「プラシオライト」の魅力

ポメラートはイタリアの高級ジュエリーブランドです。

ポメラートのジュエリーを一生モノの名品として選ぶ人も多いほど、人気なんですよ。

ポメラートのリングの中で一番人気といえば、色石をカットしてリングに大胆にセットしたこのシリーズ。

色石の大きさによって名称が分かれていて、石の小さい順にプチ、クラシック、マキシ、アッソルートと展開があります。

そんな中から今回ご紹介するのはこちら↓

石が最も小さい『プチ』というシリーズの中の、「プラシオライト」という色石が乗っているリングです。

それでは、その魅力を語っていきますよ~!

プチとしての良さとは

まずは、石の大きさが色々あるヌードのシリーズの中での『プチ』としての魅力について、お話しします。

普段使いしやすい大きさ

プチは石のサイズが最も小さいシリーズです。

ポメラートの石ってカットがとても素敵で、小さくてもキラキラで存在感があります。

だからあまり石が大きすぎると、目立って普段使いしづらいことも。

その点、プチのサイズ感なら派手になりすぎないので、ちょっとした近所のお出かけでも気軽にはめることができますよ。

私は中指や人差し指にはめる用に買いましたが、このように薬指につけても可愛いです♪

ポメラート プラシオライト

存在感があるので、プチの石のサイズでも十分素敵ですよね。

重ね付けが楽しみやすい

石が小さいので、もう1つプチを重ね付けしてもゴロゴロしすぎず自然に決まります。

重ね付けにメリハリをつけようと思うなら、クラシックやマキシとの重ね付けもおすすめ。

個人的には、プチかクラシックとの重ね付けがバランスが良いと思っています。

まちだ
まちだ

後半、実際にプチとクラシックを重ね付けした画像をご紹介しますよ!

プチをもう1つ重ねるとコロコロとした輝きが可愛らしく、クラシックと重ねるとそれぞれの石が引き立ちやすくなりますよ。

マキシとだと結構なボリューム感になりますが、ポメラートのリングを堂々と自慢できる組み合わせですね。

プラシオライトの石の素敵な所

お次は、プラシオライトの石としての魅力をご紹介します。

グリーンの色味に癒される

プラシオライトの色味は、少しくすんだグリーンの色。

そこに透明感がプラスされるので、綺麗なグリーンの湖でも見ているような気分になります。

ポメラートのプラシオライト

まるできらめく水面のようで、私はすっごくお気に入り。

とっても癒されるし、穏かな気持ちにさせてくれますよ。

この色味は季節を問わずに使えるし、どんな色の洋服とも合うので日常使いしやすいです。

光加減で表と裏の顔がある

外の太陽光や、照明の真下で光が当たると結構明るく輝きます。

一瞬で手元を華やかにしてくれますよ。

でも、室内や照明の落ち着いた場所では雰囲気が一変。

ちょっとグリーンに影が差して、落ち着いた輝きになります。

明るく輝いている時
ポメラートのプラシオライト

落ち着いた輝きの時はこうなります
ポメラートのプラシオライト

そして、最も光が少ない時の輝き方はこんな感じ。

ポメラートのプラシオライト

深ーいグリーンがまた良い味わいを出してます。

この光加減による変化の大きなところも、プラシオライトの魅力だと思っていますよ。

外では自慢したくなるようなキラキラ感、部屋ではしっとりキラリの表と裏の顔がなんともニクイ(笑)

そうやって見ているうちに、色んな表情を出してくるポメラートの沼にはまっていくんですよ皆さん…。

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重ね付けするのにおすすめの石を紹介

ポメラートのリングといえば、重ね付けして楽しむこともできるのが有名です。

私はお店で他の色石も見たことがあるので、その経験をもとにプラシオライトに合う色石を提案していこうと思います。

ロンドンブルートパーズで爽やかに

ポメラートのリングでは、ロンドンブルートパーズは大人気。

見て下さい↓この深みのある青色!

まるで透き通った海のようで惹かれますよね。

そんなロンドンブルートパーズとプラシオライトの組み合わせは、自然豊かな海のようで、自然な爽やかさがあります。

春~夏にかけては特に、この組み合わせがばっちり決まりそうです。

黒曜石(こくようせき)ならクールに

黒曜石はポメラートのラインナップでは珍しく、透明感の無い黒い石です。

でも真っ黒のブラックダイヤモンドのような感じではなく、こんな感じでちょっと白っぽさが混じった黒色なんですよ。

引用元:ポメラート公式サイト

だから主張が強すぎることなく、プラシオライトと重ね付けすることができます。

とはいえ、黒と緑の組み合わせはちょっと大人の雰囲気。

しかもクールな感じです。

パンツスタイルとかロングスカートなど、落ち着いた大人っぽい服装によく合うと思います。

スモーククォーツは私の一押し

透明感のある茶色のスモーククォーツ。

どんな茶色かというと、こんな感じです↓

これはプチのシリーズには無くて、クラシックのサイズでの展開になります。

実は私、スモーククォーツを持っていて、この組み合わせでよく重ね付けしているんですよ。

ポメラートのプラシオライトとスモーククォーツ

ダークなスモーククォーツの色味と、明るいプラシオライトの対比がとっても綺麗です。

黒曜石との組み合わせよりは柔らかい感じになりますが、こちらもどちらかというと大人っぽい印象の手元になります。

ローズクォーツで女性らしく

ここまでわりとシックな装いに合う組み合わせが多かったので、最後にとびきりフェミニンな組み合わせをご紹介します。

乳白色のピンク色のローズクォーツとの重ね付けです。

ローズクォーツは透明度が低いのでギラギラしておらず、こんな感じで↓柔らかい雰囲気があります。

そんな柔らかいピンク色と透き通った緑色は、優しい春の陽気が感じられそうな色合い。

普段ピンク系など可愛らしい服装が多い方は、この組み合わせがぴったりですよ。

淡い色の組み合わせはイマイチ

ちなみに石の展開にはホワイトトパーズという、少し黄色っぽさのある透明色の石もあるんです↓

こちらは透明なのでどの色石にも合うかというと、実はそうでもなかったりして…。

私のプラシオライトと重ね付けさせてもらったところ、輝きが明るすぎるのと、色味が両方とも淡いので、せっかくのきらめきがぼけた感じになってしまったんです。

プラシオライトが基本的に淡い色合いなので、同様の淡い色だとメリハリがなくてしっくり来にくいと思います。

ここまで私の感覚で長々と語ってしまいましたが、重ね付けを考える際の参考になれば幸いです♪

ご紹介した以外にもポメラートのジュエリーは沢山!是非のぞいてみて下さいね♪

まとめ

ポメラートのプチのリングの、プラシオライトについて魅力をご紹介しました。

プチは普段使いしやすいし、将来的にも重ね付けを考えやすいのでおすすめです。

プラシオライトのグリーンにも、とっても癒されますよ。

私はよく、疲れた日の寝る前に、ジュエリーボックスから取り出して眺めています。

ポメラートのリングはあまりにも綺麗なので、1つ買うともっと増やしたくなってしまうんですよね。

そんな時は、重ね付けの候補でご紹介した石を参考にしてみて下さい。

キラキラうっとりのプラシオライトで、あなたも癒されて下さいね。

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